REFRESH
ロッソはシャシー&ボディーのコンディションを維持する為の手段を惜しみません。
自動車の進化を通じ歴史を感じると共に 新旧の技術を融合させ 常にベストを尽くします。
 
THE NEW RESTORATION
数回にわたり補修されたボディーパネルは、様々な塗膜で構成されていることが多く、その為表面に性能のすぐれた塗装をしたとしても、良い結果が得られない場合があります。
その様な場合、全ての塗膜を剥離し新たにプライマー等の下地処理から塗膜を構成する作業が必要となります。ベアメタルの修正も同時に必要となり、素材に応じた材料の選択が必要不可欠となります。
 
ALIGNMENT
走行距離が多い場合や修復暦がある場合は、シャシー及びボディアライメントがやはり重要です。
ジグ式が普及したのは最近であり、昭和の時代は多くの場合、作業者の感性に依存していた傾向にあります。 ホイールアラメントに疑問が残る場合や、走行性能に不安がある場合はシャシー&ボディのジオメトリーを確認する必要があります。
ロッソのアライメントは、寸法表の存在しないシャシー&ボディにも対応します。
 
RIGIDITY
ボディー剛性は、かなり気になる部分でも有ります。
オリジナルのボディ剛性が落ちていたとしてもスポット増しや新規に構造材を増設する等でボディ剛性の向上は可能です。
部分的な強度の確保は全体のバランスを悪化させボディの疲労を加速させる場合が多く、ストリートカーでは段階的な剛性のコントロールが必須です。
 
RUST PROTECTION
ルストプロテクション(防錆処理)は、経年変化によって発生したフレーム内部やボディー細部の錆に効果的です。コンマ数ミリの隙間等への浸透力に優れ、シャシー&ボディの錆の進行をストップさせます。


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